どうもゆきなこです。
先日、映画の「ペンギン・ハイウェイ」を家で見ました!
ということで、映画の感想をつらつらと書いていきます!
※ネタバレが含まれる可能性があるので、ネタバレみたくないよ(´ . .̫ . `)って人はご遠慮ください!
「ペンギン・ハイウェイ」とは?
「ペンギン・ハイウェイ」とは2018年8月17日に公開されたアニメ映画となります。
映画公式サイト「ペンギン・ハイウェイ」
原作は「森見登美彦」さんの「ペンギン・ハイウェイ」
単行本は2010年5月、文庫は2012年11月に発売しています。
森見登美彦さんは私も好きで、
「ペンギン・ハイウェイ」の他に、「夜は短し歩けよ乙女」や「四畳半神話大系」、「有頂天家族」といった作品も読んだり映画やアニメを見たりしました。
現在は「新訳 走れメロス」の小説を読んでいる最中であります・・・!
語り口が独特でありながらも愉快であり、
難しいことがたくさん書かれていると思いきや、テンポよく読みすすめることができます。
どうやって視聴できる?
2018年の夏に公開されて、現在1年くらいでしょうか。
2019年1月30日にDVD&ブルーレイが発売されているようで、
それと同時にレンタルも開始されたようです。
私はdアニメでレンタルして見ました!
他の動画配信サイトも公開しているかもしれませんので、
お使いの動画配信サイトで検索してみてください!
感想 ~ペンギンかわいい~
もうとにかくペンギンがかわいい。
作品の中でペンギンがたくさん出てきますが、
もうみんなとにかく可愛いです。
私は足のあたりのモッタリ感が好きです。
あと目と鳴き声と走り方が可愛い。
最後のほうでペンギンが一斉に走り出すシーンがあるのですが、
ペンギンってこんなに早く走れるっけ?って思ってしまうほど
疾走感がものすごいです。
また、原作を読んだときのイメージがそのまま映像化されていることに大変感動しました。
「思ってた通りの絵やんけぇぇぇ!!」と叫びながらのたうちまわるほどの感動でした。
歯科医院の内装や、海辺のカフェの雰囲気、
学校やその周辺の道にいたるまで、もう想像通りの表現がされていました。
中でも一番感動したのは「海」でした。
草原にポツンと浮かんでいる「海」がもう綺麗で綺麗で。。。
作った人は私の考えてることがわかるのか?くらいイメージ通りの映像でした。
小説を読んで、イメージする風景や雰囲気は人それぞれに違うものですが、
そのイメージを統一のものにするというか・・・
バチッ!とその風景をイメージさせる文章の表現力というか・・・
またそれを再現するアニメ制作の技術というか・・・
私の表現力が残念なのでうまく伝えることができませんが、
言いたいことは 「作った人達すごい(´;ω;`)」 ということです。
原作も映画も見たことないという方は
ぜひ 原作の小説を読んでから映画を見てほしいと思います!!!